この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
KOIBUMI 2
第12章 兄貴の言葉



結城said




え・・・・・。


凛さん辞めるのッ?????////////


って・・・・。


かなり・・・かなりの大スクープじゃん!!!!(笑)


私ももう辞めたけど、私とは比べてはいけない!!!!(笑)


「えっ・・・じゃぁ、会見とかするんですかッ????」


美佳が食いついて言った(笑)


しない筈ないよね・・・(笑)


凛さんは髪を触って・・・ニッコリ笑った・・・。


「淳がね、沖縄来る前にちゃんと事務所の社長には了解を得ていたみたいで・・・もしそうなったら会見を開くから連絡してって言われてたみたい・・・(笑)」


やっぱ~ッ!!!!/////////


私と美佳は顔を見合わせ・・・・



「結婚会見録画ッ!!!!!(笑)(笑)」



(笑)(笑)



「でもさ、引退したら~・・・もう一般人になる訳だし、記者とかも追ってこないから~・・・・昌也の件も少し情報流れにくくなるかもね・・・・(笑)」



私は言った。


どうしても、凛さんレベルになるとどこで何をしているか直ぐに記者が嗅ぎ付ける。


今だってもしかしたら・・・・。



「うん、・・・その辺が怖いから由美さんや社長とはちゃんと話そうと思って・・・・」





/673ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ