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KOIBUMI 2
第12章 兄貴の言葉
あ・・・・そこまで近くに友達がいるとかは嫌か・・・????
「あ~ッ!!!(笑)別にそんなんも出来るってだけで~・・・・」
俺が言うと凛は・・・・。
「それスッゴイ楽しそう!!!!(笑)(笑)」
???????
「なんかさ~・・・もうそこまで皆が家建てちゃうなら、住所上村にしちゃえばいいのにっ!!!(笑)」
上村ッ?????
おいおい・・・(笑)
八つ墓村みたいじゃねぇかッ!!!!!(笑)
「なんだそれっ!!!(笑)(笑)・・・変なホラー映画の名前みたいだぞ?」
「(笑)(笑)だって~・・・・ッ!!!・・・・でもなんか・・・楽しそう・・・(笑)」
凛・・・・。
ごめんな・・・。
いつか絶対に・・・・。
戻ってこような・・・。
俺はまた凛の手をギュッと握って・・・・。
「今は~・・・まち子村で我慢しろ~・・・(笑)すーーぐ上村に戻してやっから・・・・」
まち子村(笑)
こちのがホラーだな(笑)
「(笑)(笑)・・・うん、淳が一緒なら・・・私はどこでもいいの・・・・。」
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