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KOIBUMI 2
第12章 兄貴の言葉
お兄ちゃんの店は海が見える少し高くなっている場所・・・・。
一階が駐車場になっていて下には芝生が引かれてそこにチラッと犬小屋が見えたッ!!!!
ウニッ?!
「もしやあのバカ犬????(笑)」
淳は車を止めながら笑って言った・・・・(笑)
でもウニのお陰で~・・・・(笑)
私達は出逢えたようなもの(笑)
「ウニがおバカだったから淳と出逢えたんだよ???(笑)ウニにお礼言わなきゃッ!!!」
私が言うと淳は笑った・・・。
車を止めネクタイを締めながら・・・・。
「ウニが溺れなくても~・・・多分俺はお前に惚れてた~(笑)」
・・・・・////////
そう言えば・・・・淳っていつから私の事・・・・。
「ね・・・(笑)淳はいつから私の事好きだった????」
聞いたことあったっけ????//////
ワクワクしながら期待大で聞いた私・・・・(笑)
淳はチラッと私の顔を見て・・・・。
「そんなの言う訳ねーだろ???」
ガーーーン!!!!!!