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KOIBUMI 2
第12章 兄貴の言葉
夕方17時過ぎにお兄ちゃんの店を出た・・・。
2人は車まで送ってくれて・・・。
翔太さんはパンを持たせてくれた。
「じゃ、また詳細が決まったら連絡します(笑)」
淳がそう言うと・・・・。
「式やるなら早めに日取り教えろよッ!!!!(笑)凛もマメに連絡しろッ・・・」
お兄ちゃんは笑ってそう言った。
「うん・・・(笑)」
「淳~・・・(笑)凛ちゃん泣かすなよ~ッ!!!!」
翔太さんがそう言うと・・・。
「泣かすんじゃなくてコイツが勝手に泣くんっすよ(笑)」
はぁっ?!(笑)
2人はゲタゲタ笑って・・・・。
私達は2人に見送られながらお店を後にした・・・・。
・・・・・////////
なんか素敵な店だったな・・・・///////
振り返って手を振っていると・・・・。
「あの店結構人気店だぜ???」
淳が運転しながら言う・・・。
「そうなのっ????///////」
私は座席に座り直しシートベルトを締めて言った。
「ネットでかなり人気店ってランキング入ってた!!!(笑)」
へぇ・・・・///////
私は淳の足を触りながら・・・。
「また来たいッ!!!!(笑)」