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KOIBUMI 2
第14章 新しい年の色んな人の挨拶
祐司said
会社は休み・・・。
の、為俺は・・・・実家でおせちを突っつく(笑)
久々の実家。
親父が予め頼んでおいたおせちを俺と・・・親父と・・・・。
俺の兄貴の祐一・・・。
男3人で突く(笑)
無言・・・・。
その時俺の携帯に・・・ライン。
携帯を持つと・・・。
親父は目を輝かせてッ!!!!
「結城かッ?????」
・・・・・・。
んな訳ねーだろ???(笑)
俺は返事もせず携帯を確認・・・・。
あ・・・????
あ・・・・。
(笑)
『凛と婚約した』
たった一言(笑)
淳からだった。
「なんだなんだ!!!碧の写真かっ?!」
親父煩い(笑)
「そんなに気になるなら涼に電話すりゃいいだろ~????(笑)」
兄貴が言った。
・・・・・(笑)
親父はさっき届いた年賀状を眺め・・・。
「あ~あ、碧に逢いたいなぁ~(笑)」
・・・・・・(笑)
「父さん、・・・・淳から連絡が来ました。」
俺が言うと・・・・。
親父は顔を上げて・・・。
「何だッまた刺されたか?」
だったら本人から連絡来ねぇだろ~ッ!!!(笑)
「いや、・・・彼女と婚約をしたと・・・・・」