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KOIBUMI 2
第15章 母の思い
「ったくよぉ~ッ!!!!!お袋が大騒ぎすっから~ッ!!!!!!手間とらせて申し訳なかったな~・・・・・」
30分くらい病室で過ごした私達はまた病院を出て駐車場へ向かった(笑)
「いやいや、元気なのが一番だしな・・・・(笑)逆に良かったじゃん!」
淳がそう言うと半次君は笑って・・・・。
「まーーな!!!(笑)お前らこの後お袋さんとこ行くんだろ???俺等は行かない方が良いよな???」
半次君がそう言うと淳は私の手を握って・・・私の顔を見てきた・・・・///////
「そーーーーだな~・・・お袋は逢いたがると思うけど、今日はちょっと(笑)」
・・・・・///////
駐車場に着きそれぞれの車に乗ると・・・・。
「じゃーーまた夜ホテルでな~ッ!!!!!(笑)」
半次君が窓を開けそう言った・・・。
「またね~ッ(笑)」
私も手を振り・・・・半次君たちの車が行ったのを確認すると・・・・・。
「んじゃ~・・・お袋に一報入れとくか・・・・」
そう言って淳は携帯を弄りだした・・・・(笑)