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KOIBUMI 2
第20章 ただいまです♡小笠原
淳said
あ~ッ!!!!!
スッゲェ~・・・・。
首痛~ッ!!!!!
昨夜凛を腕枕して・・・自分だけが変な格好で寝て・・・。
首痛い(笑)
「淳大丈夫????(笑)」
凛は笑って言った。
絶対そんな本気で心配してねぇだろッ????(笑)
「ん~ッ・・・・なんとか・・・・(笑)」
手を繋ぎ一緒に船を降り立つと・・・・。
きゃぁぁぁ~ッ!!!!!
と、凄い人が俺等に群がった・・・・。
えっ????
「やっぱ蓮見凛だったんだッ!!!似てるって思ってたの~ッ!!!!!(笑)」
あれ???この人あのカフェのお姉さん????(笑)
すると他にも住民が俺等を囲み凛に握手をせがんできた・・・・。
はっ・・・・
そっか~・・・
ここからSNS発進されても不味いか・・・・。
忘れてた~・・・・。
すると・・・。
「はいはい(笑)皆さん~・・・さっき言った約束は覚えてますか~????」
そう言ってニコニコしながら歩いてきたのは眼鏡の白髪の爺さん(笑)
凛に握手をせがむ人たちは・・・・。
「はーーーーい(笑)村長~ッ!!!!!!」
そう言った。
そっ・・・・・。
村長ッ????(笑)
俺と凛は顔を見合わせ・・・・思わずまた一緒に首を傾げ~・・・
ないっ!!!(笑)
ヤバいヤバい(笑)うつるうつるッ!!!
「お前らおっせぇぇよ~ッ!!!(笑)荷物バッカどんどん送って来やがってさぁ~ッ!!!!」
白髪爺さんの後ろから来たのは宏太(笑)
「(笑)(笑)悪いな~・・・なんせ送るのも時間かかるしさ~・・・ってか村長ッて・・・何で村長が出てきたの???」
俺は宏太の肩を組み言った。