この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
KOIBUMI 2
第20章 ただいまです♡小笠原
翌日
朝から凛は10日分近くの洗濯物を回し・・・・。
広い庭で一緒に洗濯物を干した・・・・。
「タマゴかイクラ貰って来ればよかったかな~???」
凛が言った・・・・。
タマゴにイクラ????
って今思った人ッ!!!(笑)(笑)
犬犬~ッ!!!
ウニの子供の子犬~ッ!!!(笑)
俺は洗濯物を干しながら・・・・。
「ありゃ番犬にもならねーぞ??(笑)今はいつまでここに居れるか分からねーし沖縄に戻ったら引き取ったら???」
移動ばかりじゃ犬も可哀想だ・・・・(笑)
バカ犬っぽいけど(笑)
「そっか~・・・だよね~・・・・(笑)淳本当に仕事どうする???何かする???」
あ~・・・でもなぁ~・・・。
あの感じだと昌也もこの場所直ぐ嗅ぎ付けそうだし・・・・。
半年くらい居れたらいいかもって感じだしな・・・。
「今度マジで原田さんとかに相談してみるわ・・・・(笑)」
「うん(笑)私も何かできないかな~????」
えっ???
コイツマジで働く気???(笑)
「お前働けるの???(笑)なんかマジで想像つかない・・・・。」
洗濯物を干し終わって庭に置いてある椅子に腰掛け煙草に火をつけると・・・・。
凛も隣に腰掛けて来て・・・・。
「(笑)(笑)どっかバイト募集してないかな???カフェとかサワちゃんのとことかッ!!!」
(笑)(笑)
「店とかで働いたら観光客がSNSで流すぞ???(笑)」
「あっ!!!(笑)そっか~ッ・・・・」