この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
KOIBUMI 2
第21章 入籍♡そして・・嵐直撃






体育館に行くとそこには大勢の島民と・・・。




奥の方で大学生が何人か・・・。




入り口脇では飲み物を配っていた。





あ・・・。





大学生と反対側の端っこに宏太君とまち子さん・・・(笑)そしてその周りを取り巻く・・・・。





ん~・・・・っと・・・・。





「いわゆるぽっちゃりキャバ嬢????(笑)」





淳が笑って言った・・・・(笑)





え・・・・。





そっ・・・





そうだったのっ???(笑)






淳の顔を見るとニカッと笑って・・・・。





「宏太の店、ぽっちゃりキャバクラなんだッ・・・だからまち子???(笑)」





・・・・・(笑)





宏太君の周りには、確かに・・・(笑)





ぽっちゃりな女の子がいっぱい(笑)





あ・・・・。





でも・・・。





淳が歩いて宏太君の方に行こうとしたとき・・・思わず淳の腕を掴んだ。





・・・・・ッ





淳は脚を止め・・・。





「どうした???」





・・・・・。





だって・・・。






ギュッと淳の腕を掴み・・・。






「淳・・・あっち行きたい・・・・。」





私は淳に宏太君達から少し離れた場所を指さした。






だって・・・。






あの、淳を探した日・・・・。






宏太君の店を訪ねて行った時に・・・。





私を店に入れてくれた男の子が居る。





気にすることないんだけど・・・。





ちょっと怖い。








/673ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ