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KOIBUMI 2
第21章 入籍♡そして・・嵐直撃



若いのをチラッと見ると俺とは目を合わせない(笑)


「何々???凛ちゃん連れて来いよッ!!!」


宏太がそう言うとすぐ横に居たまち子が・・・・。


「アンタデリカシーないわねッ!!だから彼女が出来ないのよッ」


(笑)(笑)

そう言い放ち、目の前にあった食べ物を少し皿に乗せて・・・・。


「あの子のとこ持ってくわよ~ッ!!!ばーか!!」


そう言って、よいしょッとて感じで立ち上って凛の方に歩いて行った(笑)


まち子いい奴じゃん(笑)


宏太は、え???って顔をしていたが・・・・。


「なんか、凛が俺を探しに来た時そこの若い子が凛に手出したって???(笑)」


俺が言うと宏太はやっと思い出したのか・・・・。



「あっ!!!そうだっ!!!哲夫ッ、お前謝って来い!!!!」


(笑)(笑)・・・・。


「まぁまぁって・・・・良くねーけど・・・まぁ、そんなんでアイツが少しビビってるから~・・・あっちに居るわ!!!(笑)」


若いのは俺の顔をチラッと見て・・・・。


「す・・・すいません!!!・・・まさかマジで凛ちゃんだって思わなくて・・・・軽い気持ちで・・・・。」


・・・・・。


「まぁ~・・・許すとかそういう問題じゃねぇけど~・・・もう手は出さないでね???さっき俺ら入籍したからさ(笑)」



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