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第1章 好きな人の行方

凛said


私は達也君と蒼君と上地君に連れられて上地君のマンションに居た。


そこには可愛い赤ちゃんを抱っこした結城ちゃんが・・・。


赤ちゃん///////


結城ちゃんの腕の中に居る赤ちゃんを覗き込むと・・・結城ちゃんは笑って・・・。


「凛さん抱っこします？？？(笑)」


・・・・・///////


一回頷き・・・まだ小さい赤ちゃんを抱っこさせてもらった。


今どのくらいなんだろう。



ジー―っと見ていると赤ちゃんは真ん丸な目でチラチラとこっちを見てるのか・・・。


キョロキョロ・・・。


か・・・可愛い・・・/////


「今やっと6カ月なんです(笑)」


6か月か・・・・/////


指で頬を触ると・・・。


赤ちゃんはニカーーッと笑って私の指を掴んだ・・・//////


「凛さん・・・・ごめんね・・・私が全部いけないの・・・。」


結城ちゃんが私の横に腰掛け・・・ため息をついて言った。


？？？？？？