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KOIBUMI 2
第25章 仲間の来島と久々の喧嘩♡
凛said
・・・・・/////////
私は手を止め淳の顔を見た・・・。
「私・・・淳だけのだよ???(笑)」
私が言うと淳は一回考えて・・・・。
「心配なんだよ・・・お前が誘いに乗るとか思ってないけど・・・心配なんだ・・・。」
・・・・・。
カウンターから出て淳の横に立つと淳はグッと拳を下で握って・・・。
「お前が・・・・。」
・・・・・。
「お前が凄く好きすぎて・・・・。苦しくならないかとか考えて・・・言えない・・・。本当は誘われたりしてるのを見るのも嫌だし・・・俺がいないとこで連絡先貰ってたら嫌だなって・・・思う自分も嫌だ・・・。」
・・・・・////////
「そんなに好き???」
淳は下で握っていた拳を解き・・・口を手で覆い・・・。
「あぁ・・・・」
あぁ、じゃなくって~・・・(笑)
私は淳の腕を両手で掴み・・・・。
「さっきの女の人誰????」
淳は苦笑いして・・・・。
「昔の仕事をしてる時、俺を知ってた人だけど~・・・俺は知らない・・・(笑)だから電話番号は捨てたし・・・また来たら連絡はしないって言う・・・。」
・・・・・・///////
「ごめんな・・・・」