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KOIBUMI 2
第26章 裏切者の切なる思い




淳said



「はぁっ?!」


半次から電話が来たのは・・・・。


3人が帰る日の昼前・・・・。


今日は店は休み・・・。


俺と凛は家のリビングでノンビリ暢気にコーヒーを飲んでいた・・・。


俺が声を上げたことで凛もビックリして俺の顔を見た。


由美さんが・・・・。


昌也に連れ去られた。


「あぁ・・あ~・・・あぁ、わかった・・・。聞いてみる・・・あぁ・・・。」


一回電話を切ってまた直ぐに電話を掛けた・・・。


凛は俺の腕を掴み・・・不安そうな顔をしてきた・・・・。


電話をしたのは湊・・・・。


確か湊は、俺等がハイアットから竹芝のホテルに移動した時ハイアットで昌也を見たと言っていた・・・・。


アイツ・・・忙しいか????


『もしもし?』


はぁ~・・・出た・・・・。


「仕事中悪い・・・今日忙しい?」


俺が言うと・・・。


『ん~・・・今日は別に・・・・夕方会議なだけ・・・何で?』

よし・・・。



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