この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
KOIBUMI 2
第31章 もう忘れたい






ぇええっ・・・・・・。


翔太さんの話を聞き終わった時・・・・。


俺は無意識に自分が座ってた椅子を少し引いた(笑)


「おいおい・・・そんなに逃げるなってッ!!!!」


だっ・・・・


だって・・・(笑)



「いや、・・・まさかそんな落ちだとは・・・・・(笑)」


俺が咳ばらいをしながら言うと・・・・。


翔太さんは笑った・・・・。



「だからって別に誰でもいいわけじゃない(笑)好きになった相手が男ってだけだッ!!!」


いやいやいや~・・・・・

(笑)


まぁ・・・。


蒼太さんも同じ感じだしッ????(笑)


翔太さんの顔を見ると・・・・。


翔太さんはニカッと笑って・・・・。


「由美の事は~・・・あの時はマジで好きだったよ(笑)・・・でもだんだん自分の感情を抑えられなくなってさ・・・・(笑)」


いやいやいや~・・・・。


(笑)


「護が好きで仕方ないんだ(笑)」


・・・・・・。


護ッ!!!!(笑)


「アイツに言う気はないッ!!!!(笑)」


いや、・・・言わない方が良いっすよね・・・・(笑)


序に凛さんと・・・・淳さんにもッ!!!!


(笑)



「言わない事を願ってます(笑)」


俺はそう言ってその日も翔太さんの病室を出た・・・・。



/673ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ