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KOIBUMI 2
第32章 さようなら、大好きな・・・小笠原・・・。




凛said



こんな・・・(笑)


島中の人に見守られて・・・・////////


「では・・・誓いのキスを(笑)」


・・・・・・/////////


そっか・・・。


指輪はまだないもんね・・・・。


地元のブラスバンドの子達の演奏をバックに・・・・。


淳は私の顔を見ると・・・・。


優しく笑う・・・・。


・・・・・///////////


私は少し頭を下げ・・・・淳はゆっくりベールを捲った・・・・。


・・・・・・/////////


顔を上げると・・・・。


「・・・・凛・・・・・」


・・・・・////////


淳・・・・//////


「愛してる・・・・」


・・・・・・。


淳は優しく笑って私の頬を両手で撫でた・・・・。



淳・・・・。


淳は少し屈み顔を傾かせると・・・・。



もう一回・・・。


「愛してるよ・・・・」


・・・・・////////



チュッ・・・・・。



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