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KOIBUMI 2
第5章 一緒に暮らす




淳said




(笑)(笑)


スゲェ~ッ・・・顔真っ赤ッ!!!!(笑)


凛はパイル地のフワフワのカットソーに同じ生地の白いショートパンツを履いて両手で口を抑えて真っ赤な顔で立ってた(笑)


「起きた???(笑)飯がもうすぐ来るぜ??」


部屋に入りながらそう言うと・・・。


当たり前だけど何も言わずに寝室に逃げるようにして入っていった・・(笑)


俺も灰皿をテーブルに置き寝室を覗くと・・・。


自分のスーツケースから着替えを引っ掻き回し・・・・。


でもその後ろ姿からみえる耳~ッ!!!!!


火傷したみたいにあっかい!!!(笑)


「風呂入るの?」


ゆっくり近づくと、一回凛の手は止まって・・・でもまた何を探しているのかは謎だが荷物を引っ掻き回し・・・。


うんうんって頷いた(笑)


凛の横にしゃがみ込み顔を覗き込むと、全くこっちを見ようとはせず一心不乱に荷物をガサガサッ(笑)


「おいおい、こっち見ろって~ッ(笑)」


凛の肩を触って言うと・・・凛は超赤い顔でこっちを見て・・・・。



俺の顔と胸をガン見ッ(笑)


声が出ていたら悲鳴を上げそうな顔で俺の胸を押し・・・・


自分の耳をギュッと両手で掴み下を向いてしまった(笑)



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