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もしもシリーズ〜自作品のキャラ達のラブシーン満載。
第5章 微熱の一夜…(灼熱の砂丘)
アサドはそんな愛美を覗き、ふっと笑う。
「まだだ……もっと直ぐに果て易い躰にしてやる──…」
「───っ…そ、んなっ…」
もう限界の状態が長いことつづいている──
愛美は切ない顔をアサドに向けながらその一方では快楽を追うようにいつしか腰が厭らしくうねる。
たまに指の動きを止めると愛美は堪らずアサドの指に自分のイイ箇所を押し当てグリグリと擦り付けていた。
「ふ──…厭らしい動きをするようになったもんだ……」
アサドは快楽を求め始めた愛美を笑いながら汗ばむ額に散る髪を優しくとかす。
泣きそうな顔で身悶える姿がたまらない──
そしてこの指に絡み付く熱い粘膜も……
潜り込ませた指の付け根がキツくなる。
キュッと入り口が締まり中に納めた指をまとわり付く熱い襞がキュウッと吸い付くように攻めてくる。
まるで指をフェラチオされてる気分だ。その粘膜は慣れた女の舌のように器用にうごめいた。
アサドはその熱で溶けるヌメリと締め付けを指で味わい唾を飲む。
「何気にすごいのを持ってるな──…」
「……っ…ああっもうほんとに…くるしっ…イキたっ」
火照った顔を歪めて切なく濡れた瞳で身悶える。そんな愛美をもっと淫らに育ててみたくなる──
アサドはゆっくり…じっくりと指の腹を使い愛美の膣の中をほぐし続けた。
「まだだ……もっと直ぐに果て易い躰にしてやる──…」
「───っ…そ、んなっ…」
もう限界の状態が長いことつづいている──
愛美は切ない顔をアサドに向けながらその一方では快楽を追うようにいつしか腰が厭らしくうねる。
たまに指の動きを止めると愛美は堪らずアサドの指に自分のイイ箇所を押し当てグリグリと擦り付けていた。
「ふ──…厭らしい動きをするようになったもんだ……」
アサドは快楽を求め始めた愛美を笑いながら汗ばむ額に散る髪を優しくとかす。
泣きそうな顔で身悶える姿がたまらない──
そしてこの指に絡み付く熱い粘膜も……
潜り込ませた指の付け根がキツくなる。
キュッと入り口が締まり中に納めた指をまとわり付く熱い襞がキュウッと吸い付くように攻めてくる。
まるで指をフェラチオされてる気分だ。その粘膜は慣れた女の舌のように器用にうごめいた。
アサドはその熱で溶けるヌメリと締め付けを指で味わい唾を飲む。
「何気にすごいのを持ってるな──…」
「……っ…ああっもうほんとに…くるしっ…イキたっ」
火照った顔を歪めて切なく濡れた瞳で身悶える。そんな愛美をもっと淫らに育ててみたくなる──
アサドはゆっくり…じっくりと指の腹を使い愛美の膣の中をほぐし続けた。