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もしもシリーズ〜自作品のキャラ達のラブシーン満載。
第2章 愛の玩具(天地シリーズ)
「少し休憩しますか?」
「…休‥憩?」
虚ろな眼差しで見つめ返すアルにアレンは言った‥
「えぇ、
今のは“使い心地”のデーターをお取りしました。
あとは“性能”ですね‥
遠隔操作の距離を調べます」
「‥ぁっ!?」
アレンはそう言うと別の箱からリモコン式のローターを取り出し、赤く膨れ上がったアルの蕾にテープで固定する。
そして同じモノを二個取り出し白い乳房についている、ピンク色の突起部分にも同じように取り付けた
「あ‥!??//やだっ
ここにも!??」
「えぇ。‥ニコッ」
準備が終わると、アレンは微笑みながらアルと距離をとり離れていく―――
「ではアル、いきますよ」
―カチッ!
「ゃああッッ―――‥だめっ
アレンっ!!‥ヤメッ‥クゥッッ‥」
アルの悶え方を見てアレンはアルに近寄る
「アル‥
蕾の皮が完全に剥けちゃいましたね‥」
「はぁっ…ヤダヤメッ‥‥感じるッッ‥
お願いっアレンッ‥クッ‥
ッッ‥‥‥気持ちいッ‥」
躰全体の神経が蕾に集中しはじめ、アルは狂ったように泣き叫ぶッ
「アル‥もう少し我慢してください‥
後でいいものあげますから‥」
「‥‥ハァンっ‥イイも‥の」