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またいつか貴方と
第8章 なぜあなたなの?



あれから亜里沙とたっぷり話して
家に帰ってきた。

そしてお風呂で聡くんのことを考えながら
半身浴をし部屋に入って
あの黄色い目が1つで青い服を着た
ぬいぐるみに話しかける。

「聡くん今日ね、亜里沙とカフェ行ったのー」

学校であった事や今の気持ちをぶつける。

「聡くん…グズッ…会いたいよ...っ」


そして私は眠りにつく。
聡くんが居なくなってあまり眠れないけど
明日会えるかもと信じて乗り切るしかない。


そして翌日からも道隆さんは学校に
私を迎えに来た。
亜里沙とは正門で別れる。
道隆さんも亜里沙に
『亜里沙ちゃんも送ろうか?』と
声をかけるが亜里沙は絶対断る。

『大丈夫でーす。』


すると自転車を押して歩く他校の男の子の隣で
キラキラした笑顔の亜里沙がいた。

え?彼氏??
明日つきとめてやると
意気込んでいると道隆さんは呆れた顔で

『女はそういう話好きだな?』


めんどくせぇ…って

あれ?道隆さんは彼女いないのかな?





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