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またいつか貴方と
第9章 再会
休憩すらしてくれないから
私はどんどん出そうなものと戦う。
少しでも気を抜くとイクのと同時に
潮を噴いてしまいそうだから。
私が我慢しているのを分かってる聡くんは
入れてガンガン突きながら
足を開かせてクリトリスを親指の腹で刺激する。
「きゃー、ダメっ…出ちゃう、ぁぁーーーん」
ブシャーと勢いよく出してしまい
聡くんもベッドもびちゃびちゃだった。
「気持ちよかったんだ。めっちゃ出たな。」
もうどれくらい愛され続けてるのかわからない。
もうかれこれ初めてから2時間程経ってるから
喉も乾いてきた。
こうなったのもわたしのせい。
私が聡くんにフェラしたからこうなったんだろう。
「まだまだやってやりたいんだけど
俺もお前が締めまくるから限界。
もうイッていい?沙綾今日安全日?」
安全日と聞かれても経験が少ない私には
よく分からないことだった。
「よ、く…分かんない…っん」