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またいつか貴方と
第2章 始まり
それから夕食までは各自勉強
私は勉強なんて嫌だから亜里沙に報告
【幼馴染のこと諦めるって言ってたけど
偶然夏期合宿で再会して付き合う事に♡♡
沙綾にも夏だけど春が来たーw】
するとすぐ亜里沙からの着信があった
みんなの勉強の邪魔になるから
また一人で海の方に歩いて行った
『ちょっと沙綾どういうこと?
急展開すぎて訳わかんない』
「偶然夏期合宿で再会して...」
『それはメールみた。なんで向こうも塾生なの?
再会してってあんたから迫ったの??』
「何でだかは聞いてない。聞いてみる。
私から迫ったというか聡くんも沙綾のこと
思っててくれたみたいで
好きだって言ってもらえたの。」
『もう急展開すぎて...
とりあえず夏期合宿から帰ったら取り調べね。』
花火大会には行けなかったけど
ホントにここに来てよかったと思えた。
それから夜ご飯も終わりみんなお風呂などを終えて
寝る準備が整った。
あとは好きな時間な就寝だから
私は外に出てあの場所に行く。
さっき夕食の時に聡くんと約束した場所へ...