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またいつか貴方と
第3章 ぬくもり




......!!!!!
ちょっと待って…


「聡くん…?あのね。」

聡くんは手を止めようとはしない。
Tシャツの中に手を入れようとして
私は聡くんの手を掴んで阻止した。


「あのね、私…コンプレックスなの…」

「何が???」


実は何故か分からないけど
高校になるちょっと前から胸が急に大きくなり
いつの間にかFカップにまでなっていた。

大きすぎて可愛い下着がない!と
亜里沙に相談すると替えっこする?このまな板と
って怖い顔で怒られた。


確かに大きい方がスタイルよくみえるけど
大きすぎるのも可愛い下着がないから
それはそれで恥ずかしいの。


それからネットで可愛いサイトを見つけて
それからそこで注文するようになった。
だからそこそこ可愛い下着をつけてるけど
初めてなのに高校生なのに
こんな胸だったら変でしょ?

だから聡くんの手を止めたの。
でも聡くんは…


「別に大きさとか関係ないから。
小さいでコンプレックスはあっても
大きいのはいいじゃん。
俺は沙綾だったらどっちでもいい。」



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