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またいつか貴方と
第4章 二人の相性



聡くんをすべて受け入れた私。
少し痛いけどそれよりはいっぱいいっぱいな感じ


「沙綾入ったけどまだ痛い?」

「少しだけ。何か苦しい」


するとフッと笑った聡くんは
私の頭を撫でてくれた。

「すごい幸せ。沙綾とひとつになった。
しかもすげぇ気持ちいい。」


そっか。私聡くんとしちゃったんだ。
そんなに喜んでくれるの?
確かに胎内にある聡くんのモノの熱を
感じることができる。

「うん...なっちゃったね。」

「沙綾動いていい?」

「うん。していいよ。」


すると聡くんはゆっくり出し入れをする。
入口をゆっくりと刺激し
それだけでも声が止まらない。

「あっん。...ぁっ…」

「うわっ、ヤバい。超気持ちいい。
沙綾ちょっと奥突くけどいい?」



そう聞かれるけど答えられない。
もうすきにして。
もっと気持ちよく、そして聡くんも気持ちよくなって
そんな気持ちになった瞬間


ズンズンズン...

「あぁぁっ...ァァァー...ハッ…っ」






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