この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
またいつか貴方と
第4章 二人の相性
それからたくさん愛された私は
もう動くことができなくなっていた。
結局あれからまた正常位で1回
そのあとうつ伏せにされたまま1回
腰をあげられバック1回
さらには対面座位で1回
合5回もしたことになる。
気づけばもう夜になろうとしている。
「沙綾気が付いた?」
「聡くん…」
「ごめん。やり過ぎた。
抑え効かなくて...」
「大丈夫…だよ。ひとつになれて幸せだったし
途中からは気持ちよかったから…」
聡くんは最中にとばないように
私を起こしながらか5回もやっちゃったんだ。
「夕食さっき運んできてくれたよ。食べられる?」
「お腹空いた。けど歩けないよ...」
はははは!連れていきますよ。
と聡くんは軽々と私を抱っこしご飯が用意されている
座敷まで連れていってくれた。
「無理させて悪かった。ご飯食べよっか?」
「うん。美味しそう!」
「「いただきます!」」
それから二人は食事を堪能した。
お刺身や釜飯、天ぷらなど和食だった食事は
あっという間に二人の体に入っていった