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またいつか貴方と
第4章 二人の相性



それからたくさん愛された私は
もう動くことができなくなっていた。


結局あれからまた正常位で1回
そのあとうつ伏せにされたまま1回
腰をあげられバック1回
さらには対面座位で1回
合5回もしたことになる。


気づけばもう夜になろうとしている。


「沙綾気が付いた?」

「聡くん…」

「ごめん。やり過ぎた。
抑え効かなくて...」

「大丈夫…だよ。ひとつになれて幸せだったし
途中からは気持ちよかったから…」


聡くんは最中にとばないように
私を起こしながらか5回もやっちゃったんだ。


「夕食さっき運んできてくれたよ。食べられる?」

「お腹空いた。けど歩けないよ...」

はははは!連れていきますよ。
と聡くんは軽々と私を抱っこしご飯が用意されている
座敷まで連れていってくれた。


「無理させて悪かった。ご飯食べよっか?」

「うん。美味しそう!」

「「いただきます!」」


それから二人は食事を堪能した。
お刺身や釜飯、天ぷらなど和食だった食事は
あっという間に二人の体に入っていった




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