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第2章 自己分析

驚きでした。
感性？思考回路も、また、三つ目の脳が果たす機能についての仮定、理由付けまで全く同じことを話していて、
同種の人間を見つけた。
と、感動したものです。


話は変わりますが、小説？『溶ける』でも触れたように、私の脳は睡眠時も眠らないことがあります。

倍人生があって羨ましいという友人もいますが、OFFのない人生が羨ましいでしょうか？

と、何故こんなとりとめのない話をしたかと言うと、両利き、両作用脳＋１脳を自慢したかったのではなく、
一般的な感性、感覚と私はズレているのではないか、

良く言えばバランスが取れているようで、実は凄く不安定なのではないか…

という自分を晒け出して、これからお話することに何故共感できるのか、否、共感できないのか…

という標（しるべ）にして欲しいと思ったからです。