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嘘やろ!?
第5章 Barのマスター



リズミカルに透の指先から与えられる快感に耐えられない限界を感じる。


「イッ…クゥッ!」


腰を突き上げて透の指を飲み込んだままオーガニズムに達してまう。

パンティが脱がされて透もTシャツとパンツを脱ぐ。

器用に片手で私の乳首を弄ったまま、片手でゴムを装着する。


「朱音…、俺が好き?」

「好きちゃうわ。」

「たまには可愛くない朱音は止めろや。ちょっと萎えるやんけ…。」


余裕のある透がクスクスと笑う。

少し腹が立つ。


「萎えたらええねん。」

「あほか…、萎える時は朱音ん中でイッた時だけや。」


軽々と身体をひっくり返された。

お尻を高く上げさせる。

いややんっ!

透に恥ずかしいところが丸見えやん。

透の枕にしがみついく。


「耳まで真っ赤やで…。ほんまに可愛いわ。」


クスクスと笑う透が後ろから挿って来る。

堪らない圧迫感と同時に身体中に有り得ない程の快感が広がっていく。


「アァーッ!ッンアァーッ!」


腰を振って悶えた。

叫び声を上げて悦がった。

お尻を撫でて垂れ下がる乳房を透が揉んで来る。


「ええか?」

「いいっ!透…、もっと奥に…。」

「ここか?」

「アァンッ!深い…。」


ズンズンと透が突き上げて来る。

あっという間にオーガニズムに達した。

肉と肉が当たる音とベッドが軋む音、そして私の喘ぎ声が鳴り響く。

永遠に続いて欲しくて時を止めたい。

早く透に学校を卒業して欲しくて時を進めたい。

混乱をする気持ちの中で何度も透を感じてはイキ続ける。

最後はもう自分が感じ過ぎてよくわからないまま透の腕の中に堕ちていた。


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