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嘘やろ!?
第8章 スペアキー



イッたばかりやから身体がビクビクと震えてまう。


「エロいぞ…。」


嬉しそうに透が言う。


「透ぅ…。」


甘えた声で透にせがむ。


「欲しいんか?」

「約束やんか…。」


透が取り出したゴムの袋を歯で開ける。

片手で器用にパンツを脱いでからゴムを嵌める。


「欲しい言うてみ…。」


ピタピタと膣口に透のものが当たって来る。


「早よっ!」

「ここか?」


わざと透が割れ目で擦り出す。

お互いの陰核と陰核がぬちゃぬちゃと音を出して絡み合う。

意地悪や…。

そりゃ、可愛くない私が悪いんや。

だからってそんな責め方はあんまりやわ。


「透…、ちょうだい…。透だけなんやからぁ…。」


根負けした。

透が欲しくて堪らない。

透が胡座をかくように座ると私を抱っこするように抱き上げる。


「朱音に全部やるから…、朱音の好きにしろや。」


余裕の笑みを透が浮かべてた。

透のものを掴んで自分の中へと押し込める。

貫かれる圧迫感。

自分の中が透だけでいっぱいになる。

透の首に腕を回して透に胸を押し付けるようにする。

腰が勝手に揺れる。


「可愛い顔しよってからに…。」


頬にキスされた。

完全に透の支配。

透が好き…。

愛してる。

言葉に出来ない分を身体で透に伝えてまう。


「透…、いいっ!深いっ!凄い…。」

「ここ…、感じるんやろ?」


私が感じる場所を透がゆっくりと突き上げてくれる。

悶えて悦がって、それでもまだ透を感じたくて腰を揺らす。


「あぁんっ…、あーっ…、いいっ!もっと…。」


完全に子宮の入り口が開いているのが自分でもわかるくらいにお腹の奥で透を感じた。


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