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きっかけは映画館
第30章 映画のあと…は


もう一度全部引き抜き、奥まで突き立てると、ナカが痙攣しながら締め付けてくる。

ヒ…ジオ…ぉ

「麻里絵ちゃん、出る…」

波打つ最奥で小刻みに動かすと、ズンと勢いよく快感が突き抜ける。
麻里絵ちゃんも気づいたようで、俺の頭を掻き寄せる。

ドクドクと放出の間、麻里絵ちゃんの痙攣が治まるまで、ずっと口づけて舌を絡めていた。



落ち着いてきたので麻里絵ちゃんを呼ぶけど、反応が薄い。

腰を引いてズルッと麻里絵ちゃんのナカから抜けても反応がない。

気を失ったか、寝てしまったか…

麻里絵ちゃんを抱えてバスルームにいっても、反応が薄いままなので、シャワーを浴びさせ湯船に浸かる。

むにゃむにゃ言う麻里絵ちゃんをベッドに寝かせ、しっかりと抱き締めて俺も眠る。

寝返りを打つ麻里絵ちゃんにもうビクビク警戒する必要もない。ギュッと抱き締めて、幸せに包まれて眠った。

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