• テキストサイズ
きっかけは映画館
第42章 オータムフェア


帰りながら昼食を取り、暗くなるまえに着いて、バイクを置いて赤提灯に行く。

女将さんが目敏くお揃いのネックレスと指輪を見つけ、大将にプロポーズが成功した旨報告した。

大将は大喜びで今日はタダだ。俺からの祝いだと叫んで料理を沢山出してくれた。

上機嫌、ほろ酔い気分で家に帰り、落ち着いたところで、改めて愛を確かめ合った。

「明日フェアのオープニングセレモニーじゃない。緊張して眠れないかも…」

と言う麻里絵の為に、半ば強引に眠りにつかせる程、激しく愛を確かめ合った。

腕の中で眠る麻里絵を抱き締めて俺も眠った。


/497ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ