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第5章 疑惑

「グジュッ………グジュッ………」

ユキミのヴァギナにナオトの指による挿入がゆっくりと繰り返され、快感が増幅されていく。

「あっ、あぁっ、あっ………」

ナオトの指が徐々に強く、激しく、ユキミのヴァギナを刺激し、再び、絶頂へと誘った。

「あぁー、い、いくーー」

ユキミは愛液をほとばしらせ、ナオトにしがみついていた。