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天秤感情 ~揺れ傾く気持ち~
第4章 支配

「ああっん!!」
さっきまでは漏れる吐息と小さな喘ぎ声しか出してなかったのに
突然、図書室の通路に響くくらいの大声を出してしまった
一気に恥ずかしさに襲われ
全身から顔まで熱く赤くなる感覚がわかった
(誰かに気づかれた!?)
先ほどまで繊細に触れてきた指先が
急に焦らされて大きく硬くなり立っている乳首を
指先でつまんできたからだった
コリコリコリコリ・・・ギュッ
コリコリ・・ギュっ・・・コリコリコリ・・・
敏感になり過ぎた乳首は強い刺激に耐えられるはずもなかった
つままれる事で敏感になった乳首に与えられる刺激は
身体を震わせ痺れさせるほどの気持ち良さを梨紗に与えていった
身体はピクピクと反応をするだけで無く腰から崩れそうにもなり
自分の身体を立って支えるのツラくなり
本棚によりかかるように立っていた
「あっ、あぁん、あぁん、あん、あん、んあっ、ああっ、あっ、ああん」
「んっ、んんっ、あん、あん、あっ、あん、あぁん」
感じてしまい出てしまう声は
かすかに聞こえるくらいの喘ぎ声から
小さいながらもはっきりと聞こえるほどの喘ぎ声になっていた
(ダメ、感じちゃ・・・)
(でも、乳首がきもちよくて・・・感じちゃう)
(そんなにイジっちゃだめだよ・・・)
図書室での出来事に
恥ずかしさとスリルと同時にイケナイ事をしてい背徳感が
梨紗の中に色々な感情として流れ込んで困惑させていった
周りを気にしつつチラチラと見る目は薄目になりながら
押し寄せて来る快感には目を閉じて自然と身を任せて
感じてる事を楽しんでいた
さっきまでは漏れる吐息と小さな喘ぎ声しか出してなかったのに
突然、図書室の通路に響くくらいの大声を出してしまった
一気に恥ずかしさに襲われ
全身から顔まで熱く赤くなる感覚がわかった
(誰かに気づかれた!?)
先ほどまで繊細に触れてきた指先が
急に焦らされて大きく硬くなり立っている乳首を
指先でつまんできたからだった
コリコリコリコリ・・・ギュッ
コリコリ・・ギュっ・・・コリコリコリ・・・
敏感になり過ぎた乳首は強い刺激に耐えられるはずもなかった
つままれる事で敏感になった乳首に与えられる刺激は
身体を震わせ痺れさせるほどの気持ち良さを梨紗に与えていった
身体はピクピクと反応をするだけで無く腰から崩れそうにもなり
自分の身体を立って支えるのツラくなり
本棚によりかかるように立っていた
「あっ、あぁん、あぁん、あん、あん、んあっ、ああっ、あっ、ああん」
「んっ、んんっ、あん、あん、あっ、あん、あぁん」
感じてしまい出てしまう声は
かすかに聞こえるくらいの喘ぎ声から
小さいながらもはっきりと聞こえるほどの喘ぎ声になっていた
(ダメ、感じちゃ・・・)
(でも、乳首がきもちよくて・・・感じちゃう)
(そんなにイジっちゃだめだよ・・・)
図書室での出来事に
恥ずかしさとスリルと同時にイケナイ事をしてい背徳感が
梨紗の中に色々な感情として流れ込んで困惑させていった
周りを気にしつつチラチラと見る目は薄目になりながら
押し寄せて来る快感には目を閉じて自然と身を任せて
感じてる事を楽しんでいた

