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第10章 10
旅疲れや酔いのせいか、私は寝てしまいました

先生は時より起きては眠ることをしていたのは、気配で感じていました

タバコを吸うためにソファに移動したり、ここに来ても睡眠が浅いようでした

なんとなく私の乳房や陰部に何かしている感じがして目をそっと開けると、コンビニで買ってきたカスタードクリームを少しずつ付けていました

ここまでするの?と思いながら眠ったフリをしていたら、先生はそれを音を立てて舐めながら食べ始めました

「嫌、嫌_ それは恥ずかしいよ」と言うと、女体盛りよりマシだろ?と言い返されました

医者はストレスフルな仕事をしている、どこで発散しているのか?と考えましたが、先生はアブノーマルなセックスだと分かりました

さっきより更に多めの潤滑ジェルを出して、また2本目を開けていました

カスタードクリームを食べ終えると、私の性感体に塗りつけて、吸い付いてきました

普段から愛の言葉を囁くような人ではないけど、足の太ももの内側などにキスマークを付けていくのが分かります

私が声も出すし、身体を捩らせると、自分の力で押さえつけながら愛撫をしていきます

また陰部から穴に指が2本_3本入り、今度は一気に奥の奥に到達し、子宮の入口に当たりました

これは医師として分かるのか、男として分かるのか分かりませんが、私の快感はまた頂点に達しました

『壊れちゃう_ ガバガバになっちゃう』

また私は何を言ってるか分からなくなる状態、でも先生には壊されても良いと更に思いました
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