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第10章 口に出せない気持ち　３

私を被う最後の１枚をすーっと剥ぐと



そのまま脚の間に顔を近づけた



「あっ、いやっ、待って！」



『待たない！』



いきなり１番敏感な場所に口をつける大城さん



「あーっん、ダメ！シャワーしてない！」



『そのままでいいって言ったろ？』



「あーーーっん、あんっ、あっ！」



『お前の匂いがする』



もう、恥ずかしくて、



でも、気持ち良くて、



大城さんが与えてくれる快感に



溺れていく



あそこを舐めながら



両手はおっぱいの先を潰すように弄ってる



「あはぁーーーん、あんっ、あっ、んーーーんっ」



レロレロ、チュッ、チュッ



クリクリ、キュッ、キュッ



敏感な部分を全部弄られて



気持ち良さでおかしくなる



「はぁーーん、全部、はー、ダメーっ、」



『気持ちいいんだろ？』



「あーーんっ、きもち、あっ、あんっ、い、いーー！」



『ホント、良く感じる身体だね？』



チューーーーっ



１番感じる部分を強く吸われる



「あはぁーーーーーーん、」



私は身体をのけ反らし



軽くイッてしまった