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金曜日
第11章 どうする?言う?言わない?



私は起き上がり、



あっ、おっぱい見えちゃうから慌ててお布団をたくし上げて



「しょ、翔大さん!」



チラッと私を見た翔大さんが



『なに隠してんの?もう、全部見たし!』



だって、恥ずかしいんだもん!



「翔大さん、私も、翔大さんが好き!」



言ってしまえば、口にした言葉に、恥ずかしくなる



大城さんは、えっ?って顔して勢いよく起き上がり



『えっ?本当に?』



コクコク、頷くだけで精一杯



『マジで言ってる?』



コクコク



『はぁー、なんだよ、俺、なんか違うこと言われるのかと思ったよ』



私をぎゅーって抱き締める



『もう一回、言って』



耳元で囁かれる



「好き、大好き」



ぎゅーっ



『あはっ、可愛い、本当に可愛いよ』



『あかり、好きだよ』



『大切にするから、大事にするから』



『俺のものになって?』



コクコク



「私のこと、全部受け止めてくれる?」



『当たり前だろ?』



『どんなあかりも可愛くて大好きだよ』



『あっ、エロい顔は俺にしか見せちゃダメだからな』



「そんな顔してないもん」



『じゅうぶん、今もしてるよ』



チュッ



『好きだよ、あかり』



チュッ



『優しくするから』



チュッ



『もう、俺、ホントに限界』



ぱふっとベッドに雪崩れた
















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