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金曜日
第13章 言う前にばれちゃった!?



私達は朝からぐったり



ううん、ぐったりしたのは私だけみたい



翔大さんは



『よし!』



と、気合いをいれて起き上がり



チュッとおでこにキスを残し



スッキリした表情でリビングに消えていった



私は起き上がれない(笑)



翔大さんはバスローブを着て



もうひとつバスローブとホットタオルを持って戻ってきた



『熱い?』



そっと私の身体を拭きながら



起こされふわっとバスローブを掛けてくれて



『もう、11時だった(笑)』



と、時間を教えてくれた



「お腹すいたね(笑)」



『パンケーキ食べに行く?』



何か作ろうかと思ってたのに



食べに行こうって



私、足腰立つのか?(笑)



『ほらっ、シャワー浴びよう』



脇の下に手を入れられ



私を立たせようとするけど



私は力が入らない(笑)



翔大さんはケラケラ笑って



すっと私を抱き上げお風呂場へ連れていかれた



お風呂には半分くらいお湯がたまっていて



バスローブを器用に脱がすと



ドボンッと私を湯船に沈めた



「きゃーっ!」



ビックリしたけど、ぬるめのお湯で気持ちが良かった



翔大さんはそのままシャワーを浴び



私を湯船から引き上げると



身体から髪まで優しく洗ってくれた



途中、いたずらもされたけどね(笑)



ふたりでゆっくり湯船につかり



お尻に翔大さんの硬いモノを感じたが、、、無視!(笑)



腰もほぐれてスッキリした



バスローブを羽織り



洗面所で一緒に歯磨き



そのまま髪もドライヤーで乾かしてくれて



私、またお嬢様に戻っちゃった気分?



リビングで昨日買ってきた下着と服を翔大さんが選んで



着せ替え人形のように支度してもらってる(笑)



流石にお化粧は自分でしたけど



危うく素性がばれるくらいの



甘やかされ方だ



翔大さんは嬉しそうに私のお世話をしている感じ?



いいのか?わたし!



ばれちゃうよ!











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