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続・弟所属のアイドル事務所で
第4章 かわいい男の子
でも…

とためらうジンに
強引にタオルを渡す

ダメ、ジン君にはもう決まってる
スケジュールも
待ってるFANだっているんだから
冷えないように
シャワーだけでもしていって

そっか、僕が風邪ひいたら
みんなが困っちゃうのか…

納得したような顔をする

そうよ、
だから、ね。

にこっと笑うと
じゃあ失礼します
と部屋に入ってきた
バスローブも渡す

あったかいもの作っておくから
ゆっくりしてね
あ、服は置いてあるカゴに入れておいて
洗濯するから

ほら早く、と背中を押す
私も冷えちゃってるけど
人の前に立つジンの方を優先した

出たら食べて貰おうと思って
体が温まりそうなスープを作った

お姉さん
お風呂ありがとうございました。

バスローブを着て出てきた
ジン君にドキッとした
濡れた髪がなんかエロい

ちゃんと髪も乾かさなきゃねー。

タオルで頭を拭いてあげる
ダイニングに座らせると
スープを出す

カラダ、あったまるから^ - ^

美味しい(*^o^*)

一口飲んでにこにこ笑う

お姉さんは本当にお料理が上手なんですねー。
スープ、すっごく美味しいです。
お弁当も。
あぁっ。
カップケーキ…食べ損ねました…

残念そうなジン

大丈夫。
カップケーキは無事よ。
お土産に持って帰る?
たくさん作ったから。

今からも食べたいです。

カップケーキを出しながら
くしゃみをしてしまう

お姉さんもお風呂入ったら…?
僕が先にはいっちゃったから
寒いんじゃ?

心配そうなジン

うん、実はね。

じゃあお風呂、はいってください!
お姉さんが風邪ひいたら
僕が嫌です。

ジンにすがるように言われ
お風呂に入ることにした
部屋着を着てお風呂から出ると

ジンにキラキラした目で見られる

お姉さん、スッピンでもキレイです。
それに、部屋着ですか?
かわいいです。

ストレートに言われ照れてしまう

ジン君、いつまでもバスローブじゃ寒いわよね?
…ファンので良かったら着る?
下着も新しいのあったはずだし。
服が乾くまでね。

ファンのお泊り用の
リラックスウェアを出してあげる

ちょっと大きいです。

ファンの方が身長高いからね。

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