この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
続・弟所属のアイドル事務所で
第4章 かわいい男の子

昼前ジン君から連絡が

帰国しました
今から行っていいですか?

まだ、ダメよ。
ちゃんと身支度して来て。
午後3時に来てね。

と返事をする
ジンが来たら
仕上げをするだけにして
着替えてメイクをする

なんか、楽しみだな^ - ^


時間通りにジンが来る

いらっしゃーい^ ^

こんにちは^ ^
!!!!!

びっくりした顔のジン

お姉さん!チャイナドレス!!!

うふふ、と照れ笑いする

久しぶりに着るから恥ずかしいんだけど…

すっごくキレイです!
似合ってます!
うわぁぁぁ(≧∇≦)

キラキラした目で見られて恥ずかしい
けど褒められて嬉しい

どうぞ、上がって。
お腹は空いてる?

聞きながら座らせ
お茶を出し
向かい合って座る

昼食は食べてないけど
朝遅かったので少し。
僕ね、お姉さんにお土産買ってきたんです。

かわいい箱と大きな袋

こっちはね、日本の
インスタントラーメンだよ。
どれも美味しいんだ。
あとね、これはあったかくなるアイマスクでね
これ、猫ちゃんの置物
まねきねこって言って
幸せを呼んでくれるんだって。

にこにこしながら袋や箱からだしてくる

まねきねこ、かわいい^ ^
お土産いっぱいありがとう^ - ^

じゃあ、お料理仕上げちゃうね
待ってて
キッチンへ向かうと付いてきた

お姉さんが料理してるの見たいんです。

見たいの?
じゃあ、カウンターに座ってて。

私はエプロンをして
お茶を出すと
仕上げを始めた
じっと見つめてこられて
なんか照れる

点心を包んでいると
うわぁ(≧∇≦)
と声を上げる
すっごーい(*^o^*)

見てるだけで楽しそう

やってみる?

やってみたい!
でもできるかなぁ?

隣に来て手元をジッと見ている

肉まん。包んでみる?

やる^ - ^


普段料理はあんまりしないらしく
楽しそう


じゃあ後は蒸すだけだし
食べよっか^ ^


テーブルいっぱいに料理を並べる
楽しくて作りすぎてしまった
/48ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ