この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第8章 貴方は誰ですか?





美晴said



昼過ぎにお母さんがご飯を買いに出て行った時・・・。



龍の手に・・力が入ったの。



私はウトウトしていたけど直ぐに目を覚まし・・・龍の顔を覗き込んだ。




・・・・・////////



龍は一回・・・目を薄っすら開けて・・・眩しそうな顔をして・・・。



また目を閉じ・・・。




そして・・・また・・・ゆっくり目を開けた・・・////////




龍・・・///////




私は思わず龍の手をギュッと握りしめ・・・龍の布団に抱きついた・・・。




「良かった・・・ッ・・・龍・・・・///////逢いたかった・・・龍・・・ごめんね・・・・龍ごめんなさい・・・・」




涙が止まらなくて・・・布団にしがみ付いて・・・。




本当に・・・嬉しかったの・・・。






でも・・・。




直ぐにそれは・・・。




打ち砕かれる・・・。




布団に顔を伏せている私に・・・・・。





上から聞こえてきたその・・・言葉・・・・。









「・・・・アンタ・・・・誰?・・・・・・」






・・・・・・・。






/871ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ