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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第13章 兄貴の結婚式と・・・嫉妬




龍said




俺が何で・・・夜遅く帰るようにしているか・・・。



それは美晴ちゃんと居たくないからじゃない。



むしろ早く帰って・・・一緒に飯食って・・・。



毎晩・・・・。



Hしたい。




そうなっちゃうから美晴ちゃんに嫌がられたくなくて遅くまで外で時間を潰して美晴ちゃんが寝た後に帰って・・・。



でもそれじゃダメだって思って最近はちゃんと帰って一緒に飯を食おうって・・・。



イヤイヤじゃない。



でも・・・スッゲー我慢してる。



美晴ちゃんを見てると・・・凄い触りたくて・・・キスしたくて・・・。



抱きしめたくて・・・。



体が勝手に反応する。




それがただやりたいだけだって思われるのも嫌だ。




だから今は・・・スッゲー我慢・・・。




そして・・・嫉妬。




本当はさっきみたいに湊や健二と楽しそうに話してるのも・・・スッゲーもやもやする。




しかも和也さんと何度も会ってたなんて!!!




知らなかったし・・・。




確かに最初は俺が何の話か全く分からなくて・・・・美晴ちゃんの方に行ってくださいって言った。



でも・・・。




それだって何回もあったなんて・・・知らなくて。




何かあるとは思わないけど・・・。




和也さんは美晴ちゃんに一目惚れしてたとか言うし・・・・。




そんな事言われたらさッ!!!/////////







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