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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第2章 2人の悲劇の始まり




龍said




火事かー・・・。


あの重みがある民宿・・・。



俺結構好きだったんだけどなぁ~・・・。



スッゲー残念・・・。



仕事中そんな事を考えていた・・・。



明日房総か~・・・。




早めに行った方が良いし・・・。



だとしたら今日お互い早番だし仕事が終わったら速攻向こうに向かって夜何処かに泊まってもいいかもな。




晴夫さんとも話がしたいし・・・早めに行きたい。





店のカウンター内でそんなん考えていると・・・。




「おっ疲れ~ッ!!!!(笑)(笑)」




遅番の・・・。




俊が店に入って来て手を上げた(笑)



あ、俊って覚えてます~???(笑)



忘れちゃったかな~???



コイツ影薄かったからな~・・・(笑)




「お疲れッ(笑)」




俺が手を上げると俊は笑って俺の手に自分の手をパチンと合わせて・・・バックヤードに入り荷物を置いた。






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