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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第21章 リベンジッ!!が・・・・・あ~ッ・・・・。
拓海は最近・・・。
付き合ってる彼女との恋人申請を済ませ・・・。
彼女がたまにマンションに来ているのを見たことがあった・・・。
結構年上っぽいけど・・・可愛い人だった。
「お前は彼女と~・・・別れそうになったりしたことあった???」
俺が聞くと・・・拓海は少し笑った・・・。
「何度もあるよ(笑)・・・こんな仕事だし・・・でも・・・その度に何度も話をして彼女に理解してもらった・・・・。」
スゲー女だな(笑)
理解するッて・・・(笑)
「でもさ、・・・どうしても嫌だと言われたらその時は辞めてもいいと思ったよ???(笑)仕事より・・・彼女を大事にしたかったし仕事はメイクの方でも探せるしね・・・・」
ほぉ・・・・。
そんなにぞっこんな訳ね(笑)
「お前ッてそんなに彼女にぞっこんだったんだ???(笑)全くわからなかったけど・・・・。」
「俺は彼女だけが好きだから(笑)・・・別れるっていう選択はない・・・。だから仁とか龍みたいに一回離れるとかも俺は考えられない(笑)」
俺は・・・離れたって言うか・・・。
出て行かれたんだけどね(笑)(笑)
あ、・・・龍も一緒かッ!!!!
「龍は最近元気にしてるの???」
俺が言うと・・・健二が脇から顔を出し・・・・。
「アイツ今~ッ(笑)(笑)・・・超焦ってリベンジしようとしてるらしいよッ!!!」
・・・・・・。
リベンジ・・・。