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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第21章 リベンジッ!!が・・・・・あ~ッ・・・・。
美晴の唇に・・・自分の唇を重ね・・・。
ギュッと抱きしめた・・・。
「俺は・・・記憶なんかなくても・・・また美晴を好きになる・・・。」
そういう生き物らしい・・・。
また忘れても・・・また好きになる・・・。
多分・・・一生涯・・その繰り返しなんだ・・・。
美晴は俺にギュッと抱きついてきて・・・。
「もう忘れないで・・・・////////」
忘れない・・・。
もう忘れない・・・。
でもまた新たに・・君を愛したい・・・。
そのままソファーに美晴を寝かせ・・・上から覆いかぶさり・・・。
可愛い顔をジッと見つめた。
「美晴を・・・愛してる・・・。」
ずっと・・・ずっとだよ・・・。
美晴は俺の首に手を回し・・・。
「キスして・・・」
そう言って涙を流した。
うん・・・。
いっぱいしよう・・・。
俺は・・・美晴を泣かせてばかりだ・・・。
ごめんね・・・。
美晴の体に重なるようにし・・・唇を重ね・・・。
舌で唇をしつこいくらい舐めまわし・・・・。
少しづつ舌を中に入れ、唇をピッタリとくっつける・・・。
クチュッ・・・
チュパッ・・・クチュクチュ・・・・
「りゅ・・ん・・・///////」
ん~・・・もっとしたい・・。
舌を絡ませ・・息が出来ないくらい・・唇を押し付ける・・・。
ここから・・・。
って時だった・・・。
俺の携帯が・・
テーブルでブーブー鳴りまくる・・・。
・・・・・・。