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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第23章 もう1つのリベンジ





旅館の仕事はお客様がチェックインをする時間・・・14時から・・・。


夕飯を片付ける時間迄がずっと忙しい・・・。



この旅館は20部屋客室があり、その内5部屋が貴賓室・・・。


その中でも一番高い貴賓室は海が一望出来る大きな窓が一面・・・・。




露天風呂も付いていて、内風呂も温泉・・・。



広い居間とテラスにも横になって海を眺められるラウンジャーが置いてあったり、寝室もベットに横になっても目の前は海・・・。



至れり尽くせりな貴賓室。



そこに1週間も泊まるというお客様・・・。



一体どんな方なんだろう・・・。



食事を済ませ・・・私は・・・。



フロントの方に向かうと・・・。



フロント担当の社長の従弟の三郎オジサン(笑)



顔を上げ私と目が合うと・・・すっごいブンブン手を招き私を呼んだッ(笑)(笑)



三郎オジサン(笑)・・・皆熱海のサブちゃんと呼ぶ・・・・。



あ、・・・別に演歌が上手いわけでも・・・猿っぽいわけでもないッ!!



って~・・・サブちゃんに失礼ですね・・・私ったらッ・・・(笑)






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