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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第32章 篠田家の今後・・・。
翌日
私と龍は9時過ぎにマンションを出発・・・。
最初に藤沢市役所で書類を手に入れ・・・。
そのまままた車に戻った。
「龍・・・婚姻届け貰わなくて良かったの???」
私が言うと龍は車の座席脇から・・・。
1枚の婚姻届けを出した・・・。
・・・・・・。
「これ~・・・前に俺がもらっといたやつなんだ(笑)」
龍・・・//////
ちゃんと取っておいてくれたんだ・・・・。
私は龍の腕に絡みついて・・・。
「ありがとう・・・///////」
結局二人で話し合い・・・証人は・・・。
お兄ちゃんと・・・鈴江さんにお願いをすることに・・・・。
龍は・・・
前と同じ・・・///////
車内でも・・・信号で車が止まると・・・。
キスをしてくれる・・・////////
チュッチュ・・・//////
「ん・・・龍もう青・・・(笑)//////」
そう言って少し離れると・・・龍は笑って・・・。
車を走らせる・・・。
「てかさぁ~・・・(笑)美晴は結婚式~・・・何処で上げたい???」
あ・・・・。
(笑)
全く・・・結婚式の話が進んでいなかった私達・・・。
何処でやるかとかも・・・あまり話せないまま・・・。
1年半・・・。