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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第32章 篠田家の今後・・・。
龍side
藤沢についたのは・・・20時半過ぎ・・・。
義兄さんと鈴江さんに証人欄に記入してもらった婚姻届けを持って・・・。
市役所の夜間窓口に行き・・・・。
晴れて・・・。
夫婦になった・・・・。
夜間窓口のオジサンはかなり陽気に・・・・(笑)
「おめでとうーーーーーっ(笑)(笑)」
って・・・(笑)(笑)
俺等は一緒に頭を下げ・・・。
「ありがとうございます・・・・(笑)」
美晴の手をギュッと握って・・・・。
車に向かう途中・・・。
「上地美晴になった・・・(笑)」
美晴は嬉しそうに言った・・・・/////////
1年以上・・・待たせてごめん・・・・。
「美晴・・・ずっと待たせてごめんな???」
俺がそう言うと・・・美晴は笑って・・・・。
「いい・・・///////龍が・・・私の旦那様になってくれたから・・・・//////幸せ・・・・・」
そう言って・・・俺にくっ付いてきた・・・////////
俺も・・・凄く・・・。
「俺も、美晴が奥さんになってくれて・・・最高に幸せ(笑)////////」
美晴の肩をギュッと抱き・・・・。
ほっぺにキスをすると・・・・。
美晴は笑って・・・。
俺の顔を見つめ・・・・。
「キスして・・・・///////」
・・・・・・。
俺はそのまま・・・顔を傾け美晴の唇にキス・・・・。
俺等夫婦になって・・・。
最初のキス・・・・////////
美晴・・・ありがとう・・・。
待っててくれて・・・。
本当にありがとう・・・・・。
美晴・・・・。