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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第33章 OH引退を決める
その後・・・その金額で承諾をしたサインをし・・・。
退職が決まる。
意外と早い・・・退職手続き・・・(笑)
すると、祐司さんが書類を出して来て俺に見せ・・・・。
「まぁ、お前も涼達を見ていて分かっているとは思うが・・・・(笑)」
あ~・・・退職後のOHの監視ね(笑)(笑)
俺は書類に目を通し・・・祐司さんの顔を見ると・・・・。
「お前は問題ないとは分かっているが説明だけ・・・(笑)・・・・湊にも同じ説明はしてある・・・。」
ふーーん・・・。
俺が頷くと・・・祐司さんは書類を見ながら話を始めた・・・。
「OHを引退したものは・・・その後OHの役員として活動を続け・・・それは総会などの出席やOB会などの出席・・・。そして海外や国内災害時の寄付・・・。」
ちょっと面倒だけど仕方ない・・・。
「それをしっかり続けるものにのみ・・・毎月30万円が振り込まれます・・・。そして転居などの届け出・・・これはOHを引退した後も転居する度に届け出をする義務があり・・・」
一々????(笑)
軽いストーカー・・・(笑)
「今後反社会的勢力などに手を染めたり・・・手を貸す事・・・。そして犯罪に手を染めたものは自動的にOH管理下の元資産を管理され労働する事を約束し・・・。」
すっげー・・・・硬いけど当たり前か・・・(笑)
「もしそれを破った時には・・・・」
・・・・・・。
そこまで言うと・・・祐司さんはニヤッと笑って・・・。
「北の国でモーモー作業を生涯することになるぞ???(笑)」
・・・・・。
モーモー?????(笑)