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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第34章 不安な事
打ち合わせの予約の時間は13時・・・。
久々に横浜の中華街でランチをし・・・みなとみらいにあるブライダルサロンまで歩いて行った・・・。
「この辺変わらないね(笑)・・・ねっ・・帰りに山下公園ちょっと歩かない???」
美晴が俺の腕に絡みついて言ってきた・・・(笑)
俺はその腕を美晴から離し・・・美晴の肩を抱いた・・・。
「山下公園でキスしていいなら良いよ???(笑)」
俺はバカで――す(笑)
美晴と常にキスしていたいッ!!それってバカっすかね????(笑)
美晴は俺の腕の中で・・・ニッコリ笑った・・・。
「いいよ・・・(笑)」
そう言ってくれるのは分かってる・・・・。
俺は美晴の肩をギュッと抱き・・・・。
「じゃ、山下公園でアイス食べよう???(笑)」
「うん(笑)(笑)」