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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第37章 沖縄旅行 奇跡の宝物
私と鈴江さんは大きなスーツケースを1つと大きなバックを私が抱え・・・。
リー君が自分のリュックとお婆ちゃんのバックを手に持ち(笑)
「あらあら、リー君力持ちね~(笑)大丈夫???」
お母さんが言うと・・・・。
二―――っと笑って・・・。
「バーちゃんは荷物持たなくって良いんだよ!!!(笑)先生がお婆ちゃんには優しくしなさいって言ってた!!!」
(笑)(笑)
私と鈴江さんとお母さんは顔を見合わせ・・・。
鈴江さんはリー君の頭を撫でた・・・。
「陸は~・・・(笑)本当に優しい子・・・かーちゃん凄く嬉しい!!」
そう言うとリー君は満足気に笑って・・・・お婆ちゃんと手を繋ぐ・・・。
海と空は二人手を繋ぎ・・・お母さんと手を繋ぐ・・・。
2人とも可愛い小さなリュックに首から水筒!!!(笑)
「みーーちゃん!!ウミガメ見たい~(笑)」
(笑)(笑)
やっぱ・・・。
子供・・・・。
可愛いな。