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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第39章 兄貴とその仲間達(笑)
あんなに小さい体で発作とか可哀想だな~・・・。
あんなに元気に走り回る姿を見ていると・・・、全く想像できないけど・・・・。
「沖縄は~・・・・空の体に合ってるのかもね・・・・(笑)」
美晴は走り回る3人を見て・・・そう言った・・・。
その時は何も考えてはいなかった。
俺等は普通に湘南で暮らし・・・・ずっと・・・。
あの土地に居るものだッて(笑)
でも子供がいる生活だとそう言うのも視野に・・・住む場所を考えたりするんだな。
そんなこんなであっという間に時間は過ぎ俺等はぞろぞろとホテルのロビーに向かう。
「龍~・・・(笑)」
美晴は俺の隣で笑って名前を呼んだ・・・。
「ん????(笑)」
美晴はニッコリ笑って俺の顔を見て・・・・。
「沖縄って・・・・いいね・・・・(笑)」
・・・・・・・//////////
え?
まさか沖縄に住みたくなったッ・・・・とかッ・・・・????(笑)
「ど・・・どうしたのッ???(笑)もしかして沖縄に住みたくなった???」
俺がそう言うと・・・美晴はまた笑って・・・・。
「龍が・・・本当は帰りたいけど・・・私に気を使ってそれを躊躇しているなら・・・沖縄でも良いかなってそう思ったの(笑)」
・・・・・・////////