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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第39章 兄貴とその仲間達(笑)



龍side



美晴は楽しそうに結城さんと並んでお喋り中ッ(笑)



「美晴さんも沖縄に来ればいいのに~(笑)不便な部分もあるけど、なんせ海が綺麗で毎日癒しですよ~・・・」


(笑)


何て、結城さんが美晴に言ってる(笑)



「ん~・・・沖縄良いよねー・・・・ねぇ???龍ッ(笑)」



そう言って俺の腕に絡みついてきたッ(笑)


え・・・(笑)結構マジで言ってる???



ん~・・・・。


沖縄か~・・・。


「美晴マジで言ってる???(笑)さっきから結構目がマジッ・・・・」



俺が言うと、美晴はニッコリ笑って・・・。



「私よりお兄ちゃん達が結構マジなんじゃない???(笑)」




陸は湘南が良いとか言ってたけど~・・・・。


でもそれは仲良くなったお友達があのマンションに居るから???(笑)


いつかは沖縄に帰りたいッて思ってたけど~・・・・。



「マジで義兄さん達沖縄移住考えてるのかな???(笑)」



俺が美晴の顔を見て言うと・・・・。



「多分さ~・・・民宿、またやりたいんだろうね(笑)だからそれだと湘南はちょっと厳しいんじゃない????」



確かに・・・あの辺だと普通のホテルか~・・・。民宿ッて言うようなものはねぇからな・・・・。





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